会社設立登記について
会社設立登記とは?
登記とは、定められた一定の事柄を法務局(登記所)の登記簿に記載し、広く一般に公示するための国の制度をいいます。会社から登記することを定められた事項につき登記を申請し、法務局で登記されることによって、法務局を通じて その情報を広く一般の人が知ることができる状態になります。
設立登記とは、会社法の規定により会社を設立するときに必ず行わなくてはならない登記であり、会社は設立の登記をすることによって成立し法人格を取得します。登記をすることによって、設立した会社がどのような会社なのかを一般に公表するのです。